10月も後半に突入し、ハロウィーンに街も賑わってきました。
ハロウィーンの今年の注目はディズニー!
これまでは、ハロウィーン期間中に仮装入場ができたのは、最初と最後の1週間の計2週間(2016年)でした。
しかし今年は、開催期間中(9月7日~10月31日)の全日で、仮装入場が可能になりました。
期間中はいつでも、大好きなキャラクターを演じれることになったのです。
ディズニーファンにとっては、とっても嬉しいことですよね。
そんなこともあって、今年のディズニーハロウィーンは仮装した入場者も増えて、園内も盛り上がってるようです。
今年こそ好きなキャラクターに変身しようと考えていた人にはチャンスです。
仮装に初めてチャレンジする人へ、仮装のルールやコスチュームに着替える場所など、必要な情報を調べてみました。
ディズニーハロウィーンは、これからどんどん盛り上がります、ぜひチャレンジしてみてください。
【ディズニーの仮装のルールとは?】
仮装を行うにあたって、まずは基本的なルールを知っておきましょう。
ディズニーはたくさんのゲストを迎える場でもあるので、ルールやマナーについては厳しいです。
やっていはいけないことをまとめます。
1 パーク内のトイレでの着替えは禁止(車いす優先のトイレも同様)
2 コインロッカーでの着替えやメイクは禁止
3 公共施設(駅のトイレなど)での着替えは禁止
4 パーク内へのキャスター付きバックの持ち込み禁止
5 マーベル社のキャラクターは仮装禁止(スパイダーマン等)
6 顔をマスクで覆ったり、血のりや傷跡は禁止(ジェイソンやゾンビ等)
7 水着や肌の露出が多いもの、全身タイツは禁止
1~3は、トイレのような場所では着替えてはいけないということです。
4は、荷物は必ずロッカーに預けなければならないということです。
5~7は、あくまでもディズニーキャラクターの仮装ということです。
池袋や渋谷で行うような強烈なものはだめですし、コミケであるようなコスプレもダメということです。
夢と魔法の国ですので、ルールを守ってディズニーハロウィーンを楽しみましょう。
【ディズニーハロウィーンの着替え場所はどこ?】
ルールにあるように、トイレでの着替えは禁止されています。
そこでディズニーハロウィーン期間は、ディズニー側で着替えスペースが用意されています。
ディズニーランドには、2か所の着替えスペース(プロムナードギフト横・東京ディズニーランドホテル横)が用意されています。
ディズニーシーには、ゲストパーキング横に1か所用意されています。
どちらも、開園1時間前から閉演時間(22:00)まで運営されています。
ただし注意しなければならないこととして、着替えスペースは決して広いスペースではないので、着替えるのに待ち時間が発生します。
週末は行列が必至で、特に土日の午前中は2時間以上の待ち時間になることも覚悟してください。
午前中に行っても、入園がお昼になってしまうということもありますので、そのあたりを考慮したスケジュールを立ててください。
可能であれば、事前に着替えて薄手のコートを羽織って行くのもありかもしれません。
【荷物を預ける場所はどこ?】
キャリー付きバッグは園内に入れることはできないので、ロッカーに預ける必要があります。
ディズニーランドには、メインエントランス周辺にローカーが設置されています。
ディズニーシーにも、メインエントランス周辺にロッカーが設置されています。
こちらも注意しなければならないこととして、ディズニーハロウィーン期間は特に大きなロッカーから先に埋まっていきます。
土日はあっという間に無くなりますので、なるべく中型・小型のロッカーに入るようなバッグで行くことをおすすめします。
《参考料金》
超特大:700円
超大型:700円
大型:500円
中型:400円
小型:300円
いかがでしたか?
ディズニーハロウィーンもいよいよ佳境となり盛り上がること必至です。
興味がある人は、ぜひディズニーキャラクターへの仮装にチャレンジしてみてください。
ただし、着替え場所やロッカーの混雑には要注意です。
みんなで楽しいディズニーハロウィーンを過ごしましょう。