最強の”蚊”対策!発生しない方法、裏技を教えます!

生活の知恵

梅雨明けて夏に向けて毎年悩まされるのが蚊に刺されて悩む時期ですよね?
寝ているときに限って耳元で「ぶ~~~ん」という羽音が聞こえたら、、、いったん電気、ライトをつけて
退治するまで眠れないなんて方も多いのでしょうか?
それとも暑苦しい中、布団をかぶって暑さを我慢しますか???野外で刺されるならともかく、家の中で刺されると本当に凹みますよね?

そこで今回、家の周辺で蚊が発生しなくなる裏技をお教えしたいと思います。

そもそも””というものは卵からかえりだいたい10日から15日ほどの幼虫期間をへてから・・・よく見る”蚊”(成虫)となります。

血を吸うのは蚊のメスだけなんです!!!人間や動物、ペットからの血を吸い、栄養を蓄えて卵を産むという繰り返しです。

蚊のメスは流れのない水辺、水たまりに産卵します。雨が降ったあとのバケツの水たまりや空き缶、切り株などの本当に少ない水場でも繁殖していきます。

ほんの少しの水場で繁殖が可能。これが蚊がどこにでもいる原因となっています。

では、家の周りや蚊を発生させないように水場、水溜まりをつくらないようにする!!!のかと言うと

逆なんです!!!

わざと水溜りを作って産卵場所を作ります。蚊に卵を産んでもらう場所を提供するというウルトラ裏技が有効です。



蚊の撃退裏技方法!!

裏技の詳しい方法は・・・
バケツに8分目くらいまで水を入れ一日中日陰になる場所に放置します。

その8分目バケツの水を7日~9日ほどで廃棄したあとに、再度、新しく水を入れたバケツを設置します。
※一日中日陰とならない場所が確保できなければ、バケツの口を半分くらい隠すように板を置いて日陰を作るようにしましょう。

つまりは、飛び回る蚊(成虫)よりも身動きのできないバケツの中の幼虫を集めて、一度に大量に片付けてしまうということです。

ここで大事なのはバケツの水を捨てる日がポイントとなります。

晴れた日に水の溜まらないアスファルトやコンクリート、むき出しの土に水を撒くように捨てましょう!排水溝に水を捨ててしまうと、水溜まりの中で成虫になってしまいます。

逆に蚊の繁殖、蚊を増やしてしまう手助けとなってしまう事があるので注意です。

これを蚊の繁殖する夏前に1、2回”バケツの水を捨てる”裏技を使えば快適に夏場を過ごせます!!!!

まとめ

我が家はこのウルトラ裏技”蚊撃退”で、バーベキューや草むしり、ガーデニングのときにもまったく蚊に刺されなくなりました。ご近所や知り合い、周りの人にも教えたところ皆、効果があったといっています。

実に簡単な方法ですので、蚊にお困りの方は試してみる価値はありです!

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました