癌治療における仕事と両立、6割超が「困難」の意見=がん治療めぐる内閣府調査

健康

内閣府は28日、「がん対策に関する世論調査」の結果を発表した。

仕事と治療の両立が可能か聞いたところ、「そう思う」が27.9%だったのに対し、「そう思わない」が64.5%と大きく上回った。

調査は2016年11月17~27日に、全国の18歳以上の男女3000人を対象に個別面談方式で実施した。有効回収率は60.5%。14年11月の前回調査で「そう思わない」は65.7%で、就労環境の改善が進んでいないことが浮き彫りとなった。

両立が難しい理由としては、1位が「代わりに仕事をする人がいない」の21.7%で、「職場が休むことを許してくれるか分からない」(21.3%)が僅差の2位。以下、「体力的に困難」(19.9%)、「収入が減ってしまう」(15.9%)の順となった。

今回初めて、両立のために必要な取り組みについて複数回答で尋ねたところ、「短時間勤務の活用」が52.6%でトップ、「柔軟な休暇制度」が46%で続いた。

【参照】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170128-00000078-jij-pol



 

名無しさん
2017/01/28 17:51
働く意欲があっても、進行が進むとその意欲さえも折られるのが現実。そんな状態で働く人は尊敬します。

名無しさん
2017/01/28 17:08
むしろ、問題なく両立できるとした27%がすげーな、と思うけど
まあ、初期の初期のガンの人たちなんだろうけど

名無しさん
2017/01/28 17:15
病気ってホント怖い私も悪性のガンって去年言われて手術した。病理検査結果良性のものだったが両立って難しいかもね保険しっかり入っておけばよかったと後悔した

名無しさん
2017/01/28 17:42
ステージⅠとかだったら、闘うかもしれないけど、
ステージⅣだったら、私は闘いたくありません。
安楽死の議論を早急にお願いします。

名無しさん
2017/01/28 17:53
代わりに仕事をする人がいない・・って回答する人は
まだいいほうです。
正直、収入が減ってしまうから痛くても隠して、仕事
してる人がほとんどだと思いますね。

名無しさん
2017/01/28 18:42
余命半年とか言われたら、仕事なんかする気にならんわな...(-_-)

名無しさん
2017/01/28 18:44
通院で抗ガン剤治療をし、仕事をする…収入がなくなれば生活が崩れてしまう。
職場もガン治療に寛容ではないし。
それが現実。

名無しさん
2017/01/28 18:43
そんなもん無理に決まってるやんw
軽度とか初期とかやったら、日帰りで手術で終わるかもしれんけど、精神状態とかあるしなかなかフルパワーで仕事出来んやろうし
精神状態あかんで体調不良で手術受けられへんってパターンもあるかもしれんし
出来る人もいるだろうけど、そんな超人を基準にして制度作ると破綻するやろう

名無しさん
2017/01/28 18:44
今頃そんな調査していたの。
遅すぎですね。

名無しさん
2017/01/28 18:16
無駄遣いとかばらまきをする余裕あるんだったらこういう所に使った方がよっぽど生き金になると思いますよ。阿倍さん。

名無しさん
2017/01/28 18:52
収入があると高額医療費の限度額も高くなる。
収入=医療費の負担ができる
ってわけじゃないし、民間の医療保険は大事だって病院の事務していた時に思った。

名無しさん
2017/01/28 19:12
むしろ四割弱の人がガンと闘いながら仕事してるのが凄いと思います。心の底から応援したいです!自分は100%無理です。

名無しさん
2017/01/28 18:49
ガンは誰でもなるものです
とにかくガン保険は入っておきましょう
ガンのステージや部位にもよるけど
基本的に仕事と両立できるなんて思わない方がよい

名無しさん
2017/01/28 18:47
一括りにして議論するのは無理。
事情、病状で変わって当然。

名無しさん
2017/01/28 19:07
こういう調査でいつも思うけど
社員数が何万人もいて、福利厚生や健康保険組合の補助が十分にある企業と
社員が数人で、サポート体制もない、補助もない零細企業とではかなり違うと思う
働き方改革とかを言うのであれば、このあたりの格差を是正しないと
病気にもなれないし、家族の介護もできない

名無しさん
2017/01/28 19:00
自分は独身だけど家庭持ってる人には何らかの国からの支援があったらいいなと思います。

名無しさん
2017/01/28 18:21
病気の時は休みたいが、治療費が高額だから働かざるを得ない。

名無しさん
2017/01/28 17:19
がんより怖い「がん治療」。
その人の体質にもよるようだが、一度の抗がん剤を受けただけで激しい吐き気や嘔吐の症状に苦しみ、治療を受けたあとの方が明らかに衰弱する例がある。
元気なうちに自分や大切な人ががんになった場合、どんな治療を受けるか、受けないかを話し合っておくことが大切だ。

名無しさん
2017/01/28 19:02
「病み上がりが出てきた」
「病み上がりに何ができる」と
堂々と言っている人が知事に選ばれる。
この現実を見ると、
いろいろ言っても、本音は、
多くの人がそう思っているということ。

 

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