お正月最初の大イベント!箱根駅伝。新春正月1月2日、3日はテレビ中継を楽しみにしている方も本当に多いですよね!
いつもはテレビで見てるけど・・・せっかくだし応援に行ってみようかな?なって思った事はありませんか?
今回は沿道で応援している人が振っている小旗を手に入れる方法をご紹介したいと思います。
箱根駅伝の応援 旗の入手方法
箱根駅伝の共催である読売新聞の旗(読売もしくはスポーツ報知)は、例年、沿道にて選手が通過する1時間ほど前から配られています。
読売系の新聞販売店の方や場所によってはアナウンスと共に車がきて「間もなく選手が参ります」のタイミングで配ってくれていますね!
また、各大学の応援場所の近くではその大学の旗やスポーツ新聞などが配られることもあるようです。
応援する大学の旗をGETできたら応援にも熱が入りますね!!
駅伝のコースとなる沿道に早い時間に到着していれば、手に入れられる確率はかなり高いです。近くに読売新聞の販売店がある場合は事前にもらえるのか?どこで配るのか?など確認してもいいかもしれません。
旗を振る時には絶対に選手の邪魔にならないようにし、観戦場所によってはかなりの人混みになりますから周囲の人の邪魔にもならないように気をつけて、気持よく応援したいですね。
また、箱根駅伝に車を提供しているトヨタも沿道のトヨタ系の販売店で応援グッズを配布しています。前回、たまたま通ったトヨタの販売店のところで行列があり何だろう???と思ったら、応援グッズを配布しているところでした。中身は確認できてませんが、そんなに数は多くないようなのでコチラも事前にトヨタ販売店で確認しておくといいでしょう。
箱根駅伝を応援するなら復路?往路?どちらがいいのでしょうか?
結論から言いますと…往路です!
往路と復路の違いは、まずは通過時刻ですね。そして、先頭の選手から最後尾の選手が通過するまでに掛かる時間が違います。
往路は序盤だとまだそれほど差がついていないので、短時間で一気に選手が駆け抜けて行くことも多いのですが、復路は最終区の1つ手前でかなりバラけてやってきます。戸塚の中継所で繰り上げスタートが行われていても、20分以上の差がついていることもありますから、特に先頭と最後尾の選手の距離が離れてから見に行く場合は、防寒対策をしっかりして行くことをおすすめします。
2区/9区の場合は、往路は花の2区と呼ばれるようにエースが走ることが多いのでスピード感があり、復路はバラバラに来るのでひとりひとりを応援出来る可能性が高いと思います。
復路の応援は往路の初日の順位やめぼしい選手など事前チェックも観戦の楽しみの一つに加えてみてはどうでしょうか?
箱根駅伝の注目選手!
神野大地(青山学院大学・4年)
新・山の神!
2015年の箱根では、青学の強さを見せつけた山登りの5区を走り、
観ていても辛いほどのあの急な坂を登っているのかと思うほど、
軽やかで、スピード感のある走りを見せつけてくれました!
馬場翔太(駒澤大学・4年)
2015年の箱根駅伝では、駒沢大学は優勝争いの走りをした
5区で襷を受けながら、低体温症により、
ペースを大きく乱してしまい、優勝いから脱落・・・
去年の悔しい思いがあるからこそ今年の箱根にかける思いは、
誰よりも、そして自分に負けない、チームのために!!!
最終学年の4年生となって迎える、2016年の箱根では
悔いのない走りを、是非とも見せてもらいたいです!!!
最後に・・・
東京~箱根間を襷でつなげる箱根駅伝ですが、TVを観てても本当に速く走りますよね!学生たちの掛けているモノが終結されている魂を感じます。1月の寒い中の応援は防寒対策をしっかりしましょう!そして。。。やっぱり速いので意外とあっさり応援も終わってしまう可能性もあります。。。(笑)各大学のチェック、注目選手チェック、ついでに初詣をしてしまってもいいかもしれません!
今年はどんなドラマが待っているのか?楽しみですね!