あれ?風邪かな?なんか全身重ダルいし・・・
風邪の多くは、発症後の経過はゆるやかで、発熱も軽度、どの痛みやクシャミ、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。
これに対し、インフルエンザは高熱を伴い急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。 関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。
自分だけの判断ではインフルエンザに感染をしたのかは判断は難しいです。が!!
今回はインフルエンザに感染した時の対処方法をお教えします!
何か変だな!?と感じたらすぐに病院へ
なんだ!?そんな事かよっ!!!とお思いですが・・・
ん?
と感じた時点で病院に行くのが最善最速でインフルエンザは治る手段の1つです。
インフルエンザの場合、熱が出てからその熱が徐々に上昇!38.5度程になるまでが約24時間と長いので、微熱を感じた時点でも必ず病院ではやめに診察を受けましょう。ここを怠って普通の風邪同様に対処していたら翌日には熱が39℃まで上昇してしまった・・・だめだカラダが動かない・・・なんて一人だったら洒落になりません。
この時期の風邪は大体薬も処方してもらえるので、病院に行って損はありません。
インフルエンザになったらポカリスエット
インフルエンザになると味覚がおかしくなってしまいます。インフルエンザにおいて水分補給は必須です!!水をガブガブのむよりはスポーツドリンクの方が水分補給には適しています。更には高熱になった場合は絶対にポカリスエット!これは他のスポーツドリンクよりもポカリスエットの方が風邪などの症状に効くものだからです。※コカコーラのまわし者ではないですよ~~
お医者さんなどの専門化の方の話しを聞けば、ポカリスエットの方が良いそうです。ポカリスエットは医療品の延長線上にある飲料水なのです。
更にオススメが・・・脱水症状にはOS1
インフルエンザには小腹痛、嘔吐、下痢を伴うことも多々あります。その場合にオススメがオーエスワン(OS1)を飲料水代わり飲む事で点滴を受けた後のように体調が回復することが知られています。インフルエンザの潜伏期は1日から5日で症状は約1週間で軽快する事がほとんどなのですが、肺炎などを併発することもあります!!!高齢者では4人に一人は肺炎になるとも言われています。オーエスワンも上手に活用することで、脱水を予防して、早く軽快するようにしたいものです。
下痢をしてでも何かを食べて栄養を補給しよう!
やはり、基本は水分摂取になりますが自分のカラダの事だと思って食がなかなか進まなくても・・・がんばって体に栄養!
病院で処方してもらうクスリなんかには下痢成分も入っています。要はカラダの菌を全部出すという意味もありますが・・・
くどいのですがまずは水分補給(ポカリスエットやOS1など)をして、おじややヨーグルト、バナナ。最近では飲む栄養補給ゼリーなんかもあって味覚がおかしくても美味しく栄養補給できます!
最後に・・・
インフルエンザはやはり先手先手が必要ですね!俺は絶対大丈夫!は無謀です。
ワクチンを早めに予約する。日ごろから手洗いうがい。人ごみには行かない。乾燥を防ぐためにも外からの菌のためにもマスク着用!インフルエンザに感染して周りにも迷惑をかけてしまい、大事な予定に出れない!なんて勿体ないです。
風邪にもインフルエンザに感染にも皆さまお気をつけください!