花粉症でさえなければ本当にいい一年が過ごせる!そんな風に思った事はありませんか?
しかし、毎年やってくる花粉の季節、以前はよく鼻のかみ過ぎで鼻の下がカサカサ&カピカピになって痛くなってしまうことが多かったのですが、最近はほとんどなくなりました。
個人的な経験を元に花粉症で鼻の下がカサカサカピカピになってしまった時の解消法と予防方法を紹介します。
花粉症で鼻の下がカサカサ、カピカピで痛い時に塗るのは何がいい?
鼻の下がヒリヒリと痛い状態になってしまった時には既に鼻のかみ過ぎなのですが、次から次へと出てくる鼻水は痛くてもかむしかありませんよね。放っておいてもズルズルと垂れてきますし。
ヒリヒリして痛い時には、白色ワセリンをまずオススメします。薬局でも安く購入することが能です。手荒れや指先のかさつきにも効果的ですし、これを使い出してからは昔からヒリヒリ状態がつづくので・・・もっと早く使えばよかったと思ったくらいです。
白色ワセリンがない場合は、リップクリームやオロナイン、ニベアなどでも効果は発揮します!ただ、尿素入りのハンドクリームはヒリヒリしている時には余計にヒリヒリが増すのでやめておいた方が無難です。
寝る前に塗っておくと朝はかなり楽になっています。ただ、ワセリンを塗ってから鼻をかんでしまうとその都度塗り直さないと効果が薄れてしまうのが難しいところですよね。
それでも改善や楽にならないようでしたら、皮膚科に行くことをオススメします。
花粉症で鼻の下がヒリヒリ痛い時に”塗る”以外の予防策
花粉症の時期には病院で処方されているクスリを飲んでいますが、毎年改善?改良がされて薬の効きがだんだん良くなってきているのか、早め早めに花粉症対策を病院でした方が花粉症で悩む時間は短くてすみます。
花粉症で本当に鼻水が止まらなくなった場合で痛いのも避けたい!の裏ワザ
まずは、鼻の下のカサカサにワセリンやリップクリームなどを塗り、そのあとは上記のように鼻せんをしてしまい、マスクを付けて完成!
最近はマスクを付けていてもなんら抵抗はなく普通ですよね?
鼻せんを忘れてマスクを外してしまわないよう気を付けてくださいね!
花粉症の時に使いたいやわらかいんだな~な、おすすめティッシュ
鼻をかむ回数が無限に続きそうな花粉の時期、かむのがすぐに減らせない時には、ティッシュを柔らかいものに替えましょう!!
保湿ティッシュ(ローションティッシュ)としてちょっと高額なティッシュが売られていましたが、大量消費するのに1箱200円くらいするのはお財布に厳しいので手が出ませんでした。が、数年前にエリエールからプラスウォーターという商品が出てからは、花粉症シーズンには欠かせないテッシュです!
最近ではクスリの効きがよくなっているせいか、昔ほど大量にティッシュを使うこともないとはいえ、花粉症シーズンになるとあっという間にこのテのお気に入りティッシュはすぐにお店から姿をけします・・・
クスリと同じく早め早めで購入をしておいておいた方がいいですね!
最後に・・・
鼻がヒリヒリして本当にしょうがないとは思いますが、極力触らないようにしてあげましょう。
見た目的にも悲惨な状況になります。
クスリもティッシュも早め早めに準備をしておきましょう!